人生は短い。夢に生き、いつも情熱を忘れるな。
来週、わたしの数年分の運命が決まる。もしかすると、わたしの人生が大きく動く大切な点になる。
”やらない善より、やる偽善。”
ここまで来れたのは周りの協力があってこそ。わたしなりの恩返しは、しっかりと成果を出すこと。自分の志から逃げないこと。
ほんの少しずつでも、進めてる。全く出来なかったことが出来るようになって、自分の幅がちょっとずつ広がってる。
このチャンスは絶対に掴む。絶対に掴める。
案山子
さだまさしを聴いて泣いてた。
元気でいるか 街には慣れたか 友だちできたか
淋しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
どうしようもなくやる気が出なくて、借金をしてまで、家族に迷惑をかけてまで飛び出してきて、一体何をしているんだと自分を蔑んで、それでもまだどこかで志は消えずに残っているわけで、ここまでして逃げてたまるかと思うからこそ悔しくなる。わたしはきっと最前線に行かないかぎり、このモヤモヤは消えないからもっと前に進まないといけない。先進国でのらりくらり生きてたら、唯一の強みがなくなる。
元気でいる 街には慣れた 友だちできた
淋しい お金はない まだ帰れない
いくら日本が恋しくなっても、メルボルンにいるのはあと三ヶ月。
異国の地で、第二言語を介して異文化の人々と関わる面白さをもっと楽しみたい。
Vive tu vida.
どんどん分からなくなる。
貧困と飢餓の本当の原因は何なのか、
簡単じゃないことくらい十分すぎるほどわかってる。だから余計分からない。
それでも、まだはじまってもいないのに諦めたくない。どうしたって見捨てたくない。
やっぱりふつうにお店で働いてると目の前で手一杯で、
この目でしっかり確かめてこなくちゃ駄目だ。
自分の人生を生きろ。
志へは遠回りするな。そのまま最短距離を突き進め。
(映画に出てきそうな雰囲気の素敵カップル)
さて、隙間時間終了しました。
メルボルンにいるうちにせっかくのカッピングのチャンスを活かさずにいられるかということで、本日はSeven seeds と Rumble coffee へ。
コーヒーの街と呼ばれるだけあって、本当にメルボルンのカフェ文化すごいなぁってつくづく思うんですけど、毎日のように無料のコーヒーカッピングやってるんですよね、いろんなロースターさんが。
そして、Seven seedsのカッピングは今回が初めてだったわけですが、無料ではなくて4ドルかかったので、やっぱり有名店は違うのかななんてのんきなことを思っていたところ、エチオピアにて川を綺麗にする取り組みをしている団体への寄付になるそうで。
これはもう、隙間時間なんて過ごしてる場合じゃないやんッというわけです(わたしはエチオピアに焦点を絞っていきたいので)。
そしてついこの間、タイトルの言葉をふと見かけまして、後先考えず飛び込んできても結果オーライだなと思いました。まずもやもやして動かずにはいられないのできっとどうなったって来ていたと思うけど。
わたしがスキルを付けなきゃ駄目だなんだと言っているうちにも、苦しんでいたり助けを求めているひとはいるわけで、もうガーッと進む以外にないんだよね。
だからこそ、あの話しが決まってほしいんだ。いまのわたしはその未来しか見てないから周りにも言いふらしてるんだけどさ。
口先達者な、大ほら吹きでいいの。思うは招くから。強く強く思っていたら、案外その通りになってくれるから。だから今回だって、きっと9月にはあの土地にいるはずなの。自分の志に背きたくない。
隙間
ふと心に隙間を感じるときがある。だれしもがきっとある。
愛されたいなとか、好きな人たちに会いたいなとか、おなかがよじれるほど笑いたいなとか。笑える動画を観たって、元気の出る曲を聞いたって、リポDみたいなその場しのぎでは心の奥まで充電なんて到底出来なくて。やるぞーーーってときもあるから、そりゃその分下がるときだってありますわな。
そんなときはとりあえずだらける。思う存分、駄目になる。それでいい、だってやる気でないんだもん。思いっきりぐうたらしてなまけたら、それにも飽きてやるかぁってなるんだから。
ワーホリ8ヶ月目にして、なんだかやっと英語に慣れてきたかもしれない、と思う。もちろんペラペラでもないし文章で話すことも出来てないけどさ。色んなクセのある英語が前よりも聞きやすくなった気がするし、英語を読むのも頭が受け取りやすくなった気がする。先月までもやもやしてたことが、今月になって急にふっと開けた感じ。アレ?って、なんだか進んだなって。
ないものねだり
きっとこんなのは、ないものねだりなんだと分かっているんだけど、自分ではない誰かさんを羨んでいたらキリはないのだけど、悔しい。
なんだか、望んでいた場所をすっと取られたなあと思う。あそこへはどうやらパッションが届かなかったみたい。その分、これから先にどこかで掴めるものもあるのかな。いずれはわたしも誰かさんに羨んでもらえるような場所に行けるといいな。
半年後にどこにいてなにをしてるのか楽しみだ。数年分の運命が決まってるはずだから。
休日@Citizens Park
良い休日の過ごし方を見つけたので記しておこう。天気の良い日は、やっぱり外にいるのが気持ちいいね。
建物の色も床も内装もいちいち可愛いご近所のカフェ。メルボルンに来たら、フェアトレードに関わるっていう目標もあったのですが、ご縁がなかったようです。(もう一つのお店は潰れてしまっていたし。。)
カフェに入り浸るのもいいけれど、なんだかお店の様子とか混み具合とか気にしてしまったりするから(職業病)、テイクアウェイして公園でぼけーっとするのいいなぁ。
緑のあるなかで、風を感じながら、お気に入りの本を読むって最高だもの。
そして、古着の柄シャツが似合う、バリスタなのにいかしたバンドを組んでるようなお茶目だけど落ち着いた話もできる彼が隣にいたら天国なのにね。(これは欲張り過ぎた)
あっという間にワーホリ8ヶ月目のくせに、中学英語さえ抜けてるようなレベルで来たから基礎からまたやり直しているし、まだまだパードゥンの嵐ですが、将来のためにスペイン語とアラビア語とアムハラ語またはオロモ語に挑戦してみたいわけです。